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絵本
執筆者: 一般ユーザー さん
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 初めての絵本

赤ちゃんの視覚や聴力が発達しはじめ、色や音を判別できるようになるのは生後3か月といわれています。また新米ママなら初めての子育てに慣れ始めてきて、少し心にゆとりが持てる頃でしょう。赤ちゃんとスキンシップを取りながら読み聞かせをすると、親子の絆も深まります。

ここでは初めての絵本におすすめしたい作品を紹介します。

じゃあじゃあびりびり(偕成社)

2011年より「ブックスタート」(全国の自治体が行っている絵本の普及活動)の絵本に選ばれたことがきっかけで、広く知られるようになった作品。シンプルで鮮やかな絵と「じゃあじゃあじゃあ」などといった音を表した文字が登場します。実は赤ちゃんはこの擬音が大好き。言葉というよりも音として捉え、様々な擬音イコール音を楽しむことができます。

じゃあじゃあびりびり | 偕成社

しましまぐるぐる(学研)

シリーズ累計200万部のロングセラー絵本。2~3か月赤ちゃんでも識別しやすい黒・白・赤を中心にコントラストの強い配色と、赤ちゃんが生まれながらに反応する顔(目・口)がデザインされています。泣いている時にこの絵本を見せると興味がひきつけられ泣き止むといった内容の口コミもありSNSでも好評です。

いっしょにあそぼ『しましまぐるぐる』 | 学研出版サイト

いないいないばあ(童心社)

1967年に発売され、650万部を超える日本で1番売れているミリオンセラー絵本。(2020年8月現在)優しい色合いながらも、ページをめくるとキャラクターが「ばあ」、動きと音を同時に楽しむことができます。また、擬音だけでなくシンプルで分かりやすく正しい日本語なので0歳~2歳ごろまで重宝する作品です。

いないいないばあ - 童心社

2020/09/07 更新

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